カツミのEB50(2台目)です。
リペイントされており、むらがあります。下地を剥がさずリペイントしたようです。まずは、ばらしてみます。
遠めに写真で見ると綺麗なんですが....
パンダも交換します。ヘッドライトもねじ止めでLEDに変更します。茶色にするぞー。これを、自分のインテリアとして飾り用に。でも走らないといけません。
さらに、拡張として、EB55をもくろんでいます。はぐるまやの店主にも取り付け位置を合わせて、台車はこれを利用するのもありだとか。
でも台車って、出来合いパーツと厚めの真鍮で造れそうです。
最近、金属が値上がりして、困ります。真空管のトランスは、4月から値上がりしました。
剥離剤を使っても、上手く塗装が剥がれません。ちなみに、デッキはねじ止め、ヘッドライトは半田付けです。
また、台車との取り付け板は、リベット止めです。
いろんなバリエーションがありますね。デッキのはしごもリベットどめです。台車取り付け板のリベットはモギマシタ。ねじ止めにします。
前面は、最悪です。全く剥離剤の効果はありません。どんな塗装なんでしょ?上の写真のボディー内側も取れません。
まあ、リュータを壊さない程度でがんばります。
前回は、ピカピカにして下地スプレーを使いましたが、本当はすこし地肌に細かな傷をつけるほうがよさそうです。
最後の1000番のペーパーがけはやめておきましょう。

一台目よりモータの程度はよくありません。多分こっちが古いんでしょう。で、モータのの分解掃除もやってみます。
完全にばらばらです。少し錆を落としました。
ローターも少しきれいにしました。
どうせならと、台車の塗装も剥がしてみました。何度も、剥離剤、塗装ははがしを繰り返した状態です。一旦ここで、中性洗剤で洗浄して、磨くことにします。

そうそう、パンダ等のオリジナルパーツ
ナットのサイズがまちまちです。いやです。
これは、ライトカバーやプーリーとスプリングです。欠品のため購入。
それから、車輪のガタは、茶色ワッシャのようなものを左右2枚づつ入れて、ガタを無くすそうです。一杯買ってきました。1個5円です。
次は、台車の洗浄と塗装、モータの取り付けなど、足回りを先に進めましょう。
つやあり黒で塗装しました。さていよいよモータの組み立てです。まずは、直巻きコイルの取り付けです。
このねじ止めには苦労します。
仮組の状態で通電しました。上手く回りません。勢いが無いようです。また、ロータ部分の結線をチェック、一応半田付けしなおし、ブラシ(?)の接点位置がややおかしいので、もう一度ばらして、モーターの下部分にワッシャを追加して高さを調整したところ、ビューンと回るようになりました。
さしあたり:ここで作業は中止しましょう。(5月17日)
またまたヘッドライトです。はぐるまやさんのライトカバーとLEDは電球色です。こんなのがあるんですね。それと、一番下は、定電流ダイオードです。これは、どんな電圧がかかっても一定の電流しか流さない性質のダイオードです。これは、15mAの特性のもので、やや電流値が少ないですが、これで組み立てます。
レンズカバーの内側は、取り付けねじが奥まで入るようにリューターで慎重に削ります。ねじが根元までねじ込めるようにします。写真では見にくいかもしれませんが、かなり削っています。
今度は、中に入れるLEDの加工です。LEDは一般的に上のように、でっぱりがあります。このLEDは5mm径で、ライトカバーも5mm径ですが、出っ張り部分は5mm以上ありますので、この出っ張りをまた、リューターで丁寧に削り中に入るようにします。すこし、根元を絞るくらいに削り込んでみました。
もう少し小さい(3mmφ)のLEDもありますので、こちらを使って、はぐるまやさんのレンズを取り付けたほうが完璧です。
ライトカバーにLEDを入れ、直列に定電流ダイオードをつないで見ました。両方とも電流の流れる方向がありますから注意が必要です。両端子をアノードとカソードと呼びます。アノード側からカソード側に電流が流れます。ダイオードにはカソード側には、一般的に帯状のマークがあります。LEDは足の短いほうがカソードです。つなぎ方は電池と同じように考えてください。電圧の高いほうから、アノードへつなぎ、そのカソードを次のアノードにつなぐと点灯します。まあ、4パターンしかないので、だめならひっくり返す?
色は、電球色なので、良い感じの色に光ります。多分どんな電圧(フツーの?)でも明るさは一定です。
ずばり、この組み合わせがベストでしょう。
注意です。定電流ダイオードは逆電圧には導通状態になりますので、この回路では危険です。もう一つ普通のダイオードを直列につなぎましょう。
同じ電圧で、2個直列につないで見ました。この回路には15mA流れていますから、明るさは、1個の時と変わらないはずです。ただし、電圧が低く、15mAに達しない場合は別ですが。
このLEDのカソード側をケースに半田付けして、カットしておきます。もう一方をダイオードにつなぎますが、先ほどの方向を合わせておきます。
やや、明るさが不安定です。LEDの加工後再度通電したら、一瞬きれいに(?)光って昇天したようです。もう一つダイオードを直列に入れましょう。
       
動輪のプーリーを交換します。径が違いますから、2つとも交換です。(今回は1個は欠品ですが)これが交換後です。
プーリーが車軸に通らない場合は、ねじ穴のバリがあるようです。ヤスリで少し削る必要がありました。
車輪のガタをなくすため、このようなワッシャを左右に2枚づつかませて、取り付けます。
取り付けには方向があります。ギヤの向きと、プーリーの位置に注意が必要です。1台目の向きを参考に取り付けました。
こちらの写真のほうが分かりやすいかもしれません。
前後の車輪のプーリーに2mm径のばねでつなぎます。
ばねの両方の先をペンチで折り曲げておき、プーリーに通して、引っ掛ければOKです。はぐるまやさんで買ったばねは2本入りでした。長さはそのままで大丈夫です。切ったりしていません。
あと、ウォームギヤを取り付けます。クリアランス(ギヤの遊び)は紙一枚だそうです。昔のRC自動車もそんなことを見た記憶があります。紙をはさんで、一杯かみ合わせた状態で、モータの位置を固定します。写真は、わざとらしく、紙を挟んでみました。
以上、今日はここまで。(5月21日)
ボディは近鉄マルーンで塗装中ですが、なかなか上手く出来ません。むらが出てしまいます。最悪、剥がして、茶色にするかも知れません。


近鉄マルーン色です。やはり、つやありなので、ピカッていますね。こんな感じです。あとは、またしてもヘッドライトです。今日(5/26)にちょっとテストしたら、LED君がお亡くなりになったようです。保護用のダイオードが必要です。
というわけで、白色LEDはあるのですが、電球色はないので、また秋葉原にいかねば。

左の写真は1号車との比較です。1号車も捨てがたいです。
う〜ん。めんどうなのでこのままにしましょう。
台車周りの配線をすませました。コードは、1箇所で束ねています。赤いコネクタは、ヘッドライトの配線のコネクタです。これで、ボディと台車が切り離せます。

ヘッドライト側の配線です。低電流ダイオードと保護ダイオードを直列につなげて、ヒシチューブで処理をしてあります。

上の配線のパーツ部分です電球色LEDと定電流ダイオード(15mA)、フツーのダイオードです。すべてを直列につなぎます。いまは、ヘッドライトカバーの塗装中です。
ボディを眺めていると、ヘッドライトを取り付けるのに、一旦デッキをはずす必要がありそうです。
あ〜、めんどいです。
そうそう、配線後は、走行テスト(ひっくり返して、通電して車輪が回るか)は完了です。
ヘッドライトの塗装に納得が出来たら、ボディへ取り付け後半田付けして完成となります。
6月1日にまた、はぐるまやさんに行ってみます。
EB55完全自作のためのパーツを調達がてら、走行テストを行ってきます。



ヘッドライトカバーの後ろは、LEDの配線を通すため、とくにビニール被服側を、少し削っています。他方はカバーに半田付けしました。余分な半田は、半田吸取り線できれいに仕上げたつもりです。ねじも目一杯奥までねじ込めます。
今日こそ完成と思いきや、むらが出てしまいました。塗装した時には完璧と思ったのですが。ここで引き下がるわけには参りません。もう一回塗装しました。完成は明日に持越しですね。
明日は6月1日ですが、10日間の休暇です。5月も連休で10日休んで、6月も10日休むと休み癖がつきそうです。7月も連休もあるし、8月は夏休みか〜。

あまりに進展が無いので1号車と2号車の写真を撮りました。
ライトの設定をベストにして色もくっきり出てるとおもいます。
明日は、朝からヘッドライトを取り付けて、午後にはまた、はぐるまやさんに行くつもりです。1,2号車を持って、それと工作読本も。本音はEB55を作りたいのです。本を頼りに設計図を描き始めています。原寸大で印刷できるようにパワーポイントで描いています。これをシールに印刷して、真鍮板に貼り付けて、カットしようと思っています。
  

0.3mmと0.5mmの真鍮板は準備済みです。1つ台枠側板が1.0mmなのですが、0.5mmの2枚重ねで手抜きです。ベンチレータの部分が今一?わかりません。
EB50は長さ140mmでこちらは143mmですが誤差の範囲かと。通風鎧戸(波板)がありません。東急ハンズで適当なものを探しますか。
これにて完成といたします。走行テストおよびヘッドライトの点灯を正しく確認しました。出荷認定します。(工場か?)
う〜ん。ごくろうさん。
カツミ(EB50) レストアへの道(2台目)