はじめてのPIC24H
特にPIC24が使ってみたいという訳では有りません。手作り測定器が好きで、発信器、カウンタ、インピーダンスメーター(製作中)、ディップメータ等作りました。まぁどれも実用範囲のものです。
最近出た、秋月のグラフィックLCDを使ったオシロの製作記事があり、早速チャレンジしました。
オシロスコープの作成
PIC24ってどこで買うの? マイクロチップダイレクトよりメールが
これが、PIC24HJです。軽く考えていましたが秋月、若松、千石と調べましたが、ありません。国内では見つけられませんでした。そこで、デジキーとかマイクロチップダイレクトで取り寄せることに。送料が馬鹿になりませんねー。ネットで納品が早いデジキーにしました。マイクロチップより当然単価は割高です。
注文したあくる日に、マイクロチップダイレクトからメールが到着。そういえばユーザー登録したなー。
ふむふむと英文を眺めていると、サンプル出荷の特典があるではないですか。さっそくこちらでサンプル出荷の手配をし、デジキーには注文取消しのメールを、つたない英文で。デジキーの注文はどうにか取り消しができ、しばらく待つと、サンプルが到着しました。こんな感じでレールに入れられてきます。
この写真は、2回分で、合計4回頼めます。
これは使わない手はありません。送料もあちら持ちです。買うと、1回5千円分くらいになりますから。
秋月のグラフィックLCD PIC24ライター
         
当初2,100円で販売開始でしたが、今は1,700円です。発売時に即買ったので、お高い値段で購入しました。
[SG12864ASLB-GB-R01] 1個1,700円税込
無断転載のためごますり掲載

さしあたり、トラ技のPIC24ライター記事の基板とパーツセットです。もしくは出来合いのPICKit2が手頃です。
PICKit2はマイクロチップダイレクトで購入する方法もあります。時間はかかりますが、これが一番安そうです。キットパーツは秋月にもあります。秋月のほうが150円安い。でも通販ならマルツでセットかな。キットを作りましたが、PICKit2の方が将来性ありと思い、思い切ってマイクロチップで購入しました。サンプル貰ってるしねー。
キットだとこんな感じ PICKit2

ゼロプレッシャーを使いたかったので、ケースに組み込もうとしているところです。組み込みもおわり、ライター基板と上の(右の)基板の配線は未配線のまま、中止しました。めんどい!

ところが、PICKit2だと18ピンや、24ピンのアダプタがありません。ブレッドボードで作れば簡単なのですが、アダプタも作ることにしました。

MicrChipのロゴはご愛敬。
やたら遠回りで基板の作成 パーツの取り付け完了
えーと、何の基板でしたっけ。というほど、遠回りしてます。このパターンは、オリジナルですが、元の回路は、後閑氏のものですので、これ以上は無理です。コンセプトは、コンパクト。タカチYM-130に電池込みで組み込めるように設計してあります。スペースの関係で、オリジナルは2chですが、これは1chです。パターンミス発見です。空中配線で修正。
オペアンプが未搭載です。これで悩むことになります。オリジナルのオペアンプはどこで買うの?に戻っちゃいます。見つかりませーん。
とにかく、先に進んでから考えます。適当なオペアンプ乗っけりゃなんか出るでしょ。
LCDの実装とテスト やや初心に戻り

おやおや?なんか表示してるみたいです。このときプログラムは、電子工作の実験室のオシロ製作例をそのまま、PICKit2で書き込んだものです。
基板が悪いのか、書き込みアダプタに問題ありか?困った。(自作基板での写真がなかったので、ブレッドボード版で代用:同じ表示です)
まず、基板が悪いと仮定して、ブレッドボードでテストです。本当はこっちが先なんでしょうね。
でも同じ表示が出ます。回路図と何度も見比べましたが。間違ってないようです。
打つ手がなく、掲示板にhelpを出しておきました。それと自分のHPのブログにこの写真を掲載し、御宮入りかと。残念!
喜ばしき訪れ 再度テスト
掲示板より先に、動作させた方からコメントが付きました。しばらく気付かなかったのですが(ごめんなさい)最初どなたか分からず、また、ブログに詳細を教えてくださいと、書いておきました。
ある日、”手作りアンプの会”の掲示板を見ていたら、この方が書き込みを!オーマイガッ!主のお導きか。でもよーく見ると、同会の松○さんでした。ということで、質問の嵐+Hexファイルのおねだり。
どうも、PICKit2でのConfigの指定がよくわからず、ソースに書いて、あと一部手直ししたそうで、再ビルドしたとのこと。

波形が表示されました。でも、入力はsin波なんですが、表示がクリップしています。オペアンプの仕様をみると、スイング電圧は、0VからVcc−1.5Vと書かれています。Vccが3.3Vなので、スイング幅は0から1.8Vになり、1.8V以上の部分はオペアンプが限界で、出力がクリップされてしまっているようです。
アドバイス LMV358
自分なりに考えてみて、、3.3V単一電源で、0からVccまでスイングする、いわゆるレールtoレールのオペアンプが必要そうです。AD8042,OP295、MCP6022、AD8397あたりですが、800円位します。
松○さんから、連絡をいただき、秋月のLMV358が使えるとのこと。さっそく調べたら、10個で200円!でも、これって、0.65mmピッチなんです。
DIPへの変換基板は買ってありました。さっそく秋葉に行ってきます。

初めての、チップ・オペアンプです。半田こてを乱暴に扱うと、ひっくり返ってしまいました。きびしーぃ。どうにか、乗っかったようです。
クリップはなくなりました、がっ パターンミス発見

クリップは、なくなり、SIN波が表示されるようになりました。しかし、ゲインをいっぱいに上げても、少しか振れ幅がありません。オシロの調整に、オシロを使って、初段から見ていきます。わかりません。あとは、基板のパターンと回路図とのチェック。
ボリュームをくっつけて配置したので、回しにくいです。リセットスイッチなんかいらないしね。
この、基板用のスイッチ(縦型?)は、千石で見つけました。
クリスタルの、コンデンサ付けてないし、でも動いてる。
オぺアンプの3番ピンのパターンが間違っていました。パターン面で空中配線で修正したところ、かなりのオーバーゲインとなりました。このあたりの情報は、聞いていましたので、入力段に1/10位のアッテネータを追加して、このような状態になりました。
ほぼ、実用領域です。
1号機は、空中敗戦ですが、パターンは修正しておきました。
LCDのピンソケットをパターン面に半田付けすれは、2/3位の大きさに小さくできることに気づき。
悩んでいます。作るかなー。
これは、厚さがピンソケット分大きくなるため、却下。修正版PasSファイルはこちら。
こんな感じでテスト中 ケースに組み込み
以前作成した、テストオッシレーター(左:PSoC)を使ってのテストです。
タカチのYM−130に組み込みました。もともと、このケースへの組み込みを意識して、作ってありますので、電池込みでぎりぎりです。
後ろは、テストオッシレーターと周波数カウンタです。このオシロを加えると三種の神器ですかね。
シールでごまかし 操作パネル

本当は、レタリングで決めたいのですが、いつもうまくいかず、諦めて、透明シールへ印刷して、貼り付けます。
今回は、はがきサイズのシートに印刷したので、無駄が少ないです。
このシートは、サンハヤトの感光基板用の印刷シートにすごく似た感じで印刷できています。
操作パネル面です。
電源、ゲイン、垂直位置、水平同期、タイミング切り替え、リセット、入力端子です。
プローブのコネクタは買ってきましたが、つける場所がありません。反対の、裏面には、充電用の電源コネクタがあります。12Vで充電します。16時間!?
すぐに使いたい場合は、電池に交換するしかないですねー。
充電中 定電流ダイオードで

30mmAの定電流で充電中です。
15mAの定電流ダイオードをパラレルにしてみました。2つだと30mA流れません。3パラです。なんでかな?