PSoCにはまり
PSoCにはまっております。周波数カウンタを作成しましたが、アンプ部で今一との指摘があり、低周波で出力が小さくサインはのときミスカウントするというものです。原作者であります、八野さんが奮闘していただき、アンプ部の改善をおこない再チャレンジです。
ついでに、テストオッシレータとPSoCの書き込み基板をゼロプレッシャーにしたものも作ってみました。さらに、ACアダプターがいろいろ煩わしいので、15,12,5,3.3V、−12Vが一気に出てくるスイッチング電源もケースに入れて使い勝手を良くしようと企みました。
周波数カウンタの作成
回路図 カウンタ回路パターンの作成

この回路の注意ポイントは初段のHCU04の電源部を独立させることです。終段のHCU04とPSoCは、同じグループです。また、未使用の端子は、プルアップなりプルダウンし、パスコンも忘れないでください。
BSch3Vで作成しました。ここです。
適当に使ってますので、細かなところは目をつぶってください。

最終的に、(試作)このパターンでトライしました。
アンプ部の74HCU04が2つに分けてあります。電源も別。LPFもつけ、低周波の小数点以下1桁の精度にこだわります。
PasSで作成しました。ここにあります。
こちらも、適当に使ってますので、細かなところは目をつぶってください。
パーツネタでうんちく 出来上がったプリント基板

特に変わったパーツはありませんが、左からPSoCライタでインサーキット書き込みのためのコネクタでうまく差し込める端子です。モレックス5045−006Pです。ラジオセンタ2階の奥のお店で購入しました。3端子レギュレータは、秋月の5個100円の100mAのものです。正面右からIN、GND、OUTです。
自分の常識からすれば、反対です。24MHzの発信器も秋月です。右は74HCU04で、今回の入力のアンプで使いました。74HC04ではだめです。
下がPSoCでCY8C27443です。

HP作成のため、作ってみました。パターンミス等は修正したものです。気持ちグランドパターンを多く取ってみました。穴あけして、カットできたら、ジャンパー線を取り付けた写真を撮ってみようと思っています。周波数カウンタ、オッシレータ、超音波距離計、PSoCゼロプレッシャー書き込みボードの4点セットのパターンはこちらです。10x15cmの感光基板でお作りください。
まずは、ジャンパ線 ICソケットの配置

まずは、ジャンパ線を配線してくださいね。ICソケットの下に隠れるのもありますから、最初に取りつけないと、大変なことになります。右上の、実態配線の赤いラインがジャンパ線です。
ICソケットを配置しました。本当は高さの低いパーツからが鉄則ですが、この方が、全体のイメージがわかりやすいと思います。また、PSoCのソケットは、ジャンパ線をつけ忘れると、取り付け位置が今一わかりずらいです。左いっぱいいっぱいに配置します。
ケミコンの変形取り付け パーツの取り付け完了
この部分のコンデンサは、大股開きで取り付けます。
あとは、回路図と右の写真と上の実態図で適当に頑張ってください。

抵抗は立てて、取り付けですが、左のコンデンサの取り付け以外は、普通に取り付けます。
そうそう、3端子レギュレーターの足には注意してください。秋月の5個100円の足は、右がINで左がOUTです。説明書見ないで取り付けた時、5Vが出ないので、ショックでした。レギュレータも動かせないのかよ!
ケースへの実装 LCDの取り付け

タカチのYM−100へ実装しました。LCDと006Pの電池と基板でぴったりです。サンハヤトの43Kの感光基板で4枚作成できます。
コネクタやスイッチが結構かさばりますので、自分的には、いっぱいいっぱいです。テンパッてます。
コントラストのVRの取り付けにもうひと工夫必要です。毎回ふたを開けるのも面倒。カバーに穴をあけるか?パターン面に実装して、底に穴をあけるという手もありますね。

このLCDは、秋月の900円の小さいLCDです。両側に3mmねじでプリント基板を使って、Lアングルで取り付けてあります。Lアングルと基板は、アクリルねじでさらに固定して、都合片側に3個のねじとなっています。このアクリルねじも秋月です。Lアングルとケースは、基板も一緒に固定しています。
ISSPソケットまわり バックから
パーツのところで紹介した、モレックスのコネクタを取り付けてあります。24MHzOSCもICソケットで取り付けました。不要なピンは、もぎ取って、4ピンで取り付けます。 LCDの接続は、並行ケーブルを使いました。PSoC側できれいに並ぶように、LCD側では、4,6ビットと5,7ビットとクロスして取り付けました。ケーブル長をもっときっちりつくれば、もっとすっきりすると思いますが。動作確認したので、もういじりたくはありませんよね。
完成 謝辞
電源オン状態です。ミスカウントですが、このように、周波数と、周期をマイクロ秒で表示します。
なかなか、鋭いカウンタです。LPFを入れると超低周波の微小な信号もカウントします。5Hzで50mV程度は、問題ありません。
北裏のわがままにお付き合いいただき、ソフトの改善や、回路の見直しをしていただきました、うっかりはちべえさんにこの場をお借りして、お礼もうしあげます。
「はじめてのPSoCマイコン」(CQ出版)も貸していただき、ありがとうございます。
この本は、テストオシレータ、インピーダンス計、超音波距離計を作成し、返却の予定です。
なお、S/Wにつきましては「電子回路のお遊びの部屋へようこそ」からダウンロードをお願いします。

テストオシレータの作成
回路図 回路パターンの作成
回路図といってもスイッチと抵抗、あとはLCDです。

BSch3Vで作成しました。ここです。
適当に使ってますので、細かなところは目をつぶってください。

最終的に、(試作)このパターンでトライしました。
基板の形が違うのは、バックパネルに各波形の出力端子や、レベル調整のボリュームを付けたいためです。あと、将来スイッチの拡張のためのパターンも含んでいます。
PasSで作成しました。ここにあります。
こちらも、適当に使ってますので、細かなところは目をつぶってください。
ジャンパ線とICソケット 各パーツの取り付け
ジャンパ線は1か所です。右上の実態配線図の赤ラインの部分です。
回路図には書きませんでしたが、3端子レギュレータのパターンもあります。006Pの9V電池駆動を考慮しています。直接5Vを接続する場合、+5Vと書かれたラインに接続します。

あとは、実態配線図を参考に配線します。ケースが流用のため、232Cコネクターがありますが、何もつながっていません。おかげで、三角波の出力はあきらめました。出力のグランドは、GNDとAGNDの切り替え可能にしています。
これにより、5Vピーク出力と、−2.5V〜2.5V出力が選択できます。
正弦波には、ボリュームで出力レベルを可変にしてあります。これも回路図にはありません。ごめんなさい。
電池の実装 正面のレイアウト

今回は、右に縦に実装できそうもないので、基板の縦を小さくして、LCDの後ろに電池を配置してあります。

CQ出版のS/Wでは、アップ・ダウンスイッチのみです。そのうち改造して、自由な周波数を設定できるようにしようと思っています。
このS/Wは著作権のため、ここには掲載できないと思います。CQ出版の「はじめてのPSoCマイコン」を入手して、CD−ROMからダウンロードします。
ご不明な点は掲示板等へお願いします。