PICとtoPSoCにはまり
いくつか、PSoCのアプリケーションを作成しましたが、ISSP書き込み可能な基板ですが、やっぱり、ゼロプレッシャーの書き込みアダプタがあったほうが便利かな。PSoCを抜くときにMini Eval1のコンデンサを剥がしてしまいました。ちゃんと書けるようにと、きっちり差し込んだからでしょう。これは、危険です。
PSoC書き込みアダプタの作成 (MninProg版)
Mini Eval1とオリジナルアダプタ PasSでのイメージ

上が、ご存じライターに付属のMini Eval1です。
ICソケットの左にある丸いコンデンサをもいでしまいました。そっと半田付けしてOKでしたが、いつも気になります。そこで下のようなアダプタ基板を作ってみました。各種ファイルはカウンタ作成のところにあります。

特に変わったところはありません。ISSP端子と必要なピンへの接続だけです。まぁ、LEDでも付けときましょうか、てな感じです。LEDの制限抵抗は、5V時に10mA程度ということで470Ωにしました。もう少し電流を少なくしてもよさそうでした。
赤いラインは、部品面のジャンパ線です。左下の基板にも取り付けてあります。わかりますよね?
パーツネタでうんちく 出来上がったプリント基板

必要なパーツです。このほかにケースに組み込むならば、基板を取り付けるためにスペーサーなど適宜準備します。ケースに組み込むためには、右の黒いピンソケットが必要になります。(私の場合)

プリント基板にパーツを取り付けますが、ISSP部分は後回しにしておきます。ジャンパー線を忘れないように。上のケースはタカチのYM−90です。今回はこれに組み込みます。
適当に大まかな位置決めです。

ゼロプレシャーが中心になるようにしてみます。

この方向では、レバーを下げたとき違和感のないように、こんな感じですかね。
穴あけ加工1 穴あけ加工2

さきほどの位置にサインペンで枠を書き込みます。
このときこのアルミの上蓋(?)にはまだ、保護シールは張ったままです。中心にドリルで穴開けをして、リーマー等でハンドニブラが入るようにして、後はパキパキと粗めに切り取ります。2mmくらい残すイメージでこの作業は終了です。

あまり変わってないように見えますが、二ブラの凸凹を整形してやや平らにしました。まだ1.5mmくらいは内側ですね。この作業は、やや大きめのヤスリで行います。上に置いてあります。ヤスリはかまぼこ型のものがあれば、1つで十分です。(もう一つ小さいのも必要。)
穴あけ加工3 穴あけ加工(現物合わせ1)
さらに、ラインに沿うようにヤスリで削っていきます。このとき、やや小ぶりのヤスリをつかています。これもかまぼこ型です。この大小ですべて作業できます。ここからが、肝心です。
このとき、穴の各辺がケースの縁と平行となるようにしておきましょう。ふたを斜めに持って、片目で見るとよくわかります。
このさきは、完全に現物あわせです。まだまだ合わせられませんが、取り付け方向を確認しておきます。左右非対称ですから。
穴あけ加工(現物合わせ2) 穴あけ加工(現物合わせ3)

さしあたり、下からあてがってみます。長い方向は、かなり近づいています。削りすぎないよう注意が必要です。平らに整形するくらいにします。
上下方向は、まだまだ削る必要があります。
大きめの方のやすりでちょっと削って、小さいやすりで平らにすることにします。

かなり良い線です。もうあと、0.5mmくらいでしょうか。ヤスリは小さい方で少しづつ、横から斜めに切り口を見ながら、常に平らを意識して進めます。
この写真では、下の辺では、中心よりやや左を削る必要があるのがお分かりですか?
穴あけ加工(現物合わせ4) ソケットの再確認

勝手に作業が進んで、LED穴をあけてあります。これを開けないと、ソケットがはいら無かったためです。おおよその位置に裏からしるしをつけ、小さい穴をあけ、ずれを補正しながら穴を大きくしていきます。最後にバリ取り(縁取り)をしておくといいです。
この状態では、上下方向は完了です。左右はOKのはずですが?

おや?レバー側の短辺の側面は階段状になっているのがお分かりですか?0.8mmくらいですかね。まだハマらないのは、このせいですね。削りましょう。あくまでも丁寧に、平らに、愛煙者なら、一服してからがいいかも。
穴あけ加工ほぼ完了 また勝手に進む

上手く入りました。ややきつめですがこれで良しとします。ここから最後の大勝負が待ています。
そう、ISSPの端子の穴あけです。この写真では、ソケットの左側に縦方向の穴が必要です。
この穴は、左の状態でひっくり返し、ISSPの穴にさらにドリルを突っ込んで、ケースに穴をあけます。5個すべて開けたら、基板を外して、1.5mm、2mmと穴を大きくして、バリ取りをした状態です。穴のあき具合が判りづらいので、保護シールをはがしています。これをやすりで削って、つないでいきます。
ちょっとお試し 最終仕上げ
右上の穴をつないだら、基板に最初に登場した、黒いピンソケットを基板に半田付けします。そして、そのピンソケットが顔を出すようにさらにヤスリで整形します。
その上に白いコネクタを差し込んで、ライターを刺した状態です。適当にプログラムを書き込んでみました。書き込み中にLEDが点灯します。
基板をスペーサーを使って、下のシャーシに取り付け、ふたをして、ぴったり合うように調整します。その後お飾りのシールなどを張り込んで完成です。
めでたし、めでたし。
PIC書き込みアダプタの作成 (PICkit版)
付属のアダプタ PasSでのイメージ

名前は付いてないようです。デモが動くのかと付属のHexファイルを書き込みましたが、?です。PK2V023001.hexを書きこんでみました。OKのようです。

いつものPasSです。Vddcoreに10マイクロのCえお付けるか付けないかのスイッチを取り付けます。スイッチのパーツがなかったので、端子でごまかしました。暇な時作っておきましょう。
組み立ててからですが、LEDの位置がICソケットに近すぎます。スイッチと横並びにすれば良かったのに。
出来上がった基板 ICソケットの取り付け
またまたジャンパがありますが。あとコンデンサはよく考えたら、パターン面につけないとケースに収まりませんね。LEDの電流制限抵抗は基板の上で大丈夫でした。、 前回同様にハンドニブラとやすりで仕上げました。かなり慣れた感じ。でも小一時間かかります。ヤスリ加工は嫌いではないので。むしろ癒されるか?
後ろのケースはPSoCアダプタです。
一気に完成 書き込みテスト
ねじ止め前なので、下のシャーシ部と上面パネルがややずれています。このあと調整し、ぴったりにしました。やっぱり、LEDがICソケットに近すぎ。
このスイッチの取り付け穴は、やや凝りまして、微妙な凹凸もちゃんと合わせました。(だからどーした!)
PIC24HJが手元にあるので、適当なPIC24プログラムを書き込んでみました。上手く書き込めたようです。

次はAVRライタのアダプタか?今は、パラレルライターです。右の写真はシリアルライタです。

こんな感じになるそうで、ライター+アダプタとするか。(お買い求めは、写真内のURLへ:無断転載のためのごますり)